1. 最前線で頑張る人たちに感謝しよう
最前線で頑張ってくれている、医療関係者の皆さん、研究開発に力を注いでくれている皆さん、フラットな情報や考察を公開し続けてくれている皆さん、関連する自治体の皆さんに感謝しましょう。応援しましょう。
2. 不安は不安として認めよう
未経験の世界を体験だから、不安を感じるのは当然です。その不安は当たり前のものとして、それでも、日々、少しずつ見える部分も広がってきています。不安を持ちながらも、見えることを見落とさないようにしましょう。
3. 何かを責めることは止めよう
限られた情報源から同じような情報が流れて来ています。切り取られた情報から怒りや不満が生まれ、納得いかないことは多々あります。その気持ちはあるとしても、切り取られた情報であり、その背景は見えていないことを考慮し、責めることは止めよう。責めることに無駄な時間をさくよりも、正しく状況を知ることに時間を使いましょう。
4. 出来ることをしっかりやろう
個人が出来る行動は非常に限られています。自分が出来ることをしっかりとすること、親しい人がしっかりすること、そこに集中しよう。
5. 手の届く範囲を大切にしよう
遠く離れた家族や仲間も当然心配になります。それでも、まずは自分の手の届く範囲をしっかり大切にしていこう。
6. 情報を選ぼう
メディアで発信されている情報は、切り取られているものです。自分が信じるに値する情報源を持ちましょう。人は自分の意見や考えと同じ情報源を良い物と考え、それにより安心てしまうことがあります。自分の考えと同じ人を選ぶのではなく、フラットな情報を出してくれているのか、を意識しよう。
7. 考え続けよう
入ってくる情報の中で、「?」と思うことは、知らないこと。信頼しうる情報源を持ち、知らないところを知り、足りないところを考え、自分の中の考え方の柱を作ろう。その経過を家族や子どもたちと共有することで、考え方を広げていこう。